よりどりみどり~好き三昧~

色々やってます。

人生儀礼

十三参り(じゅうさんまいり)

十三詣りとは、数え年で13歳になる男女が旧暦3月13日に、 「虚空蔵菩薩」(こくうぞうぼさつ)を参拝する通過儀礼です。 発祥の地とされる京都を中心とした関西圏では「七五三」と並んで 大切にされている行事で、近年では他の地域にも広がりつつありま…

赤飯

「赤飯」とは、もち米に「小豆」または「ささげ豆」を混ぜて蒸したごはんで、 おめでたい席で食される、日本人のお祝い事には欠かせない伝統的な料理です。 その昔は小豆やささげを入れたご飯ではなく、 「赤米」を蒸したものだったようです。 日本では古く…

初誕生(はつたんじょう)

赤ちゃんが生まれてから満1歳の誕生日には、 父方母方双方の祖父母や親戚一同が集まり、盛大にお祝いします。 かつて、年齢を「数え年」で数えていた頃は、 誕生日を祝う習慣はありませんでしたが、初めての誕生日は特別に祝っていました。 乳幼児の死亡率…

満1歳の記念を残す

初誕生を迎える頃になると、歩けるようになっている赤ちゃんもいます。 「初誕生」の機会に、 赤ちゃんが成長した記念を残しておくといいかもしれませんね。 記念写真を撮る 誕生日に写真館で家族揃って写真を撮っておくのは、いい記念になるでしょう。 手形…

お宮参りの衣装

赤ちゃんの祝い着 正式な赤ちゃんの祝い着は、 男の子の場合は、 黒・紺などの熨斗目模様(のしめもよう)に、 男の子らしい強さ・逞しさの象徴でもある龍、虎、鷹などの図柄の紋付を、 女の子の場合は、 綸子地(りんずじ)や縮緬地(ちりめんじ)に花柄な…

初節句(はつぜっく)

誕生後、初めて迎えるの節句のことです。 女の子は3月3日の「上巳の節句」(桃の節句、雛祭り)、 男の子は5月5日の「端午の節句」をお祝いし、 子供の健やかな成長を祈願します。 生後ほどなく迎える場合は、 事情に応じて翌年に初節句を祝ってもいいで…

初正月(はつしょうがつ)

「初正月」とは、誕生して初めて迎えるお正月を言います。 最近では派手に祝わなくなりましたが、 昔は正月を迎える毎に一つ年を取るという「数え年」でしたので 赤ちゃんが初めて歳を重ねる祝いとして、特別な意味を持っていたのです。 祖父母や伯父伯母、…

お食い初め(おくいぞめ)

赤ちゃんが生後100日目、 地方によっては110日目あるいは200日目に、 初めて乳以外の食べ物を食べさせる(真似る)お祝いの儀式です。 歯が生えるまでに成長したことを祝うことから「歯固めの儀式」、 初めて箸を使うことから「箸揃え」「箸初め」…

お宮参りの風習

お宮参りにはその地域によって、様々な風習があります。 それらはどれも魔除けの意味があったようです。 子供は「7歳までは神の内」などと言われ、 魔物に狙われやすく、大切に守らなくてはならない存在と考えられていたのです。 おでこに文字や記号を書く …

お宮参り(おみやまいり)

赤ちゃんが無事に誕生したことを「産土神」(うぶすながみ)に感謝し、 健やかな成長と長寿を祈り、お参りすることで氏子の一員としてもらう儀式です。 母子ともに着飾って、近くの神社などに詣でます。 初めてお参りするので「初宮参り」(はつみやまいり)…

お七夜(おしちや)と命名式

「お七夜」は、生まれてから7日目に 子供に名前を付け、健康と無事の成長を願う行事です。 妊婦の「出産祝い」や「退院祝い」も兼ねて、祖父母や親戚の人々が集まり、 赤飯や尾頭付きの鯛を用意して盛大にお祝いします。 赤ちゃんの名前を決め、披露するこ…

赤ちゃんの健やかな成長を願って行われてきた儀式や言い伝え

生まれてきた赤ちゃんが元気に育つようにと願って、 昔からいくつもの儀式や言い伝えがありました。 産湯(うぶゆ) 赤ちゃんにとって「産湯」は、出産の際の穢れ祓い清める禊であり、 人間社会の仲間入りをさせるという重要な意味があります。 出産直後に浴…

出産祝い(しゅっさんいわい)

「出産祝い」を行う時期は、 出産日の7日後から生後1か月くらいの間です。 子供は「神様からの預かりもの」と言われるように、 昔は自分の子供であっても、 「神様の子を預かり、一人前になるまで神様に代わって育て上げる」 という意識があり、誕生は家だ…

帯祝い(おびいわい)

様々ある子供のお祝いは、まだお母さんのお腹にいる間に行う 「帯祝い」(おびいわい)から始まります。 「帯祝い」は、妊娠5か月目の「戌の日」に 妊婦と対峙の無事な成長と安産を祈願して、 腹帯(岩田帯)を締める(贈る)儀式です。 別名「着帯祝い」(…

厄落とし・厄除け・厄払い

厄を避けるために行われる言葉には、 「厄落とし」や「厄払い」、「厄除け」がありますが、 違いはあるのでしょうか。 厄落とし 自分が大切にしている物や 常日頃から身に付けている物を故意に落とすなど、 自ら災厄を作り出して、 それ以上の厄が降り掛から…

厄年(やくどし)

「厄」という言葉に災厄や不幸を表す意味が含まれるように、 「厄年」には 身体に支障を来す 思いがけない事故に遭遇する 順調に進むはずの事が悪転する ・・・・など、良くない事が起きるとされて忌まれてきました。 「厄年」の歴史は長く、平安時代から100…

成人の日

現在のような「成人式」(せいじんしき)が行われるようになったのは、 戦後間もない、昭和21(1946)年11月22日に、 埼玉県の現在の蕨市で開催された「青年祭」だと言われています。 これが全国に広まり、昭和24(1949)年に 「おとなになったこと…

破魔弓(はまゆみ)

「破魔弓」は、「魔障を破り払う弓」という意味で、 江戸時代以来、男の子の初正月のお祝いとして贈られています。 由来は古く、『日本書紀』の頃から宮中では 「射来」(じゃらい)と呼ばれる弓の儀式があり、 後にお正月の儀式となりました。 この儀式には…

年祝い・長寿祝い・賛賀

長寿を祝う儀式を「年祝い」「長寿祝い」と言います。 この他に「賛賀」(さんが)という言い方もあります。 一般的には、「還暦」(かんれき)以後の祝いを指します。 人生の節目を寿ぎ、これからも長生きできるようにと言うことで、 お祝いをします。 当日…

七五三

現在では、女の子は三歳と七歳、男の子は三歳と五歳に 「七五三」のお祝いが行われています。 「七五三」は、誕生した我が子がそれまで成長したことに感謝し、 これからも健康で成長出来るようにという願いを込めて行われる 日本独特の行事のひとつです。 古…

結婚記念日早見表

「結婚記念日」は結婚した日を記念した特別な日。 これまで一緒に過ごしてこれたことに感謝して、 これからも一緒に過ごせるように願うとても大切な記念日です。 年数毎にある結婚記念日の名称と意味を紹介していきます。 記念日 名称 意味 [お祝い品] 1年…

人生儀礼

「人生儀礼」というのは「通過儀礼」とも呼ばれ、 その人が生まれてから死ぬまでの間、 或る段階毎に行われる儀礼です。 これには、誕生・成年・結婚・病気・厄年・算賀・葬儀などの 「家庭生活上の儀礼」と、 これに対して、 「社会生活上」の 入園式・入学…

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