よりどりみどり~好き三昧~

色々やってます。

年中行事

暦・歳時記-お正月の行事

お正月 1日 元旦 初門出 初詣 初日の出(令和3年、各地の初日の出の時刻) 若火・若火迎え 若水 初竈(はつかまど)・初炊ぎ(はつかしぎ)・俎始(まないたはじめ) 着衣始(きそはじめ) <人生儀礼> 初正月○ 破魔弓○ 羽子板市) 年男・年女 厄年○ 厄落…

花見(はなみ)

歌詠みでは古くから、 花と言えば「桜」を指すほど愛でられてきた桜のお花見は、 春の楽しみの最たる一つです。 今は「染井吉野」が多いですが、 昔は山々にほんのりと色づく「山桜」を眺めたそうです。 因みに、「国花」とされる桜は「山桜」です。 花見に…

赤飯

「赤飯」とは、もち米に「小豆」または「ささげ豆」を混ぜて蒸したごはんで、 おめでたい席で食される、日本人のお祝い事には欠かせない伝統的な料理です。 その昔は小豆やささげを入れたご飯ではなく、 「赤米」を蒸したものだったようです。 日本では古く…

針供養(はりくよう)

「針供養」(はりくよう)とは、 折れたり、錆びたり、曲がったりして使えなくなった針を 豆腐やコンニャクなどに刺して供養する行事です。 主に淡島神社(粟島神社)または淡島神を祀る堂(淡島堂・粟島堂)のある寺院で 行われています。 「針供養」の起源…

事始め

12月8日と2月8日は「事八日」(ことようか)と言って、 様々な行事が行われてきました。 ところで、12月8日を「事始め」、 2月8日を「事納め」という場合と、 その逆に、 2月8日を「事始め」、12月8日を「事納め」という場合が あるのですが…

「立春大吉」で厄払い⁈

立春の早朝、禅寺では、 入口に「立春大吉」 と書いた紙札を貼る習慣があります。 厄除けとして、家の鬼門にこの紙札を貼るご家庭もあります。 この文字は、縦書きすると左右対称になり、 一年間災難に遭わないというおまじないです。 「立春大吉」 とは、 …

余寒見舞い

立春になると「寒」が明けますが、 2月の寒さは、季節が春になってもまだ残る「余寒」(よかん)とされます。 「春寒」(はるさむ)や「春浅し」(はるあさし)とも言います。 同じ寒さでも、 「余寒」と言うと、もうこの冷え込みも長くはないのだという気…

どんど焼き・左義長

「どんど焼き」とは、 「小正月」(1月15日)に全国的の神社や仏閣の「火祭」のことです。 門松、注連縄、破魔矢などの「正月飾り」や「書き初め」、 それに古いお札などをお焚き上げします。 その煙に乗って歳神様(年神様)が天上に帰ってゆくとされて…

小正月の習わし

「小正月」は「農の正月」とも言われ、 農耕に結び付いた様々な行事が古くから行われてきました。 主に「豊作祈願」「吉凶占い」「悪霊払い」の3つ。 前日の14日は「十四日年越し」(じゅうよっかとしこし)をします。 団子を作ったり、飾りをしたり、田…

鳥追い(とりおい)

「鳥追い」は、 子供達が手に手に鳥追い棒と称する棒切れや杓子を持って打ち鳴らし、 「朝鳥ほいほい、夕鳥ほいほい、 物を食う鳥は、頭割って塩つけて、佐渡が島へ追うてやれ」 などの歌を歌いながら、田畑などを囃して回るお祭です。 秋の収穫時には、 ス…

小正月

古代Chinaから暦が入って来る以前、 日本では「満月の日」を「月の始まりの日」としていました。 そして旧暦の1月15日は立春後の望月(満月のこと)に当たり、 この日を「正月」としていた名残りで、 元日を「大正月」、1月15日を「小正月」と呼ぶよう…

「初顔祝」(はつがおいわい)

「鏡開き」は、本来は1月20日だったそうです。 武家では語呂合わせで、 「刃柄祝」(はつかいわい)と言い、 具足に供えたお餅を食べたと言います。 女性もこの日は鏡台に供えたお餅を食べました。 こちらは「二十日を祝う」にかけて、 「初顔祝」(はつ…

花祭り(灌仏会・仏生会・降誕会)

仏教での「花まつり」とは、 “お釈迦さまのご生誕をお祝いする日”のことです。 お釈迦さまの誕生日である毎年4月8日の前後には、 宗派に関係なく全国の寺院や地域をあげてお祝いをします。 「花まつり」という呼び名が定着しましたが、 正式名称は「灌仏会…

衣替え

更衣(こうい) 「衣替え」の歴史は、平安時代頃まで遡ります。 その頃は「衣替え」を「更衣」と呼んでいました。 古代Chinaの慣行に倣って、 宮廷では旧暦の4月1日と10月1日に「夏服」と「冬服」を切り替えていました。 江戸時代に入ると、「更衣」は…

八朔(はっさく)

八朔とは、八月朔日(ついたち)の略で、旧暦8月1日のことです。 この日には、秋の豊作を願い、また「二百十日」の野分(のわき;台風)を前にして、 九州では、「田ほめ」や「作頼みの祈り」(さくだのみのいのり)を、 東北では、「穂掛の神事」(ほかけ…

日本各地で行われる収穫祭

三九日(みくにち) 刈上の節供(かりあげのせっく) 十六団子の日 十日夜(とおかんや) ずいき祭、芋煮会(いもにかい) 亥の子祭(いのこまつり) 霜月祭(しもつきまつり) くんち 三九日(みくにち) 東北地方では、「三九日」(さんくにち)と言って、…

お月見(おつきみ)

潮の満ち引きが、主に月の引力によって起こるように、 月の満ち欠けによって暦の日を定めたように、 月とは古来、人の暮らしにとってかけがえのないものでした。 実際、様々な行事が満月の日の行われます。 特に、「十五夜」は、 この季節に採れる里芋や栗、…

収穫祭

収穫祭は、元は「穂掛祭」と「刈上祭」の二度行われていました。 穂掛祭(ほかけまつり) 刈入れ始めに、実り出した稲穂を少し取り、「穂掛け」といって神前に掛けます。 この時、新米の焼餅を供えるそうです。 刈上祭(かりあげまつり) 「穂掛祭」に次いで…

宮中で行われる収穫祭

神嘗祭(かんなめさい/かんなめのまつり) 10月17日に宮中と伊勢神宮で行われます。 今年穫れた作物、新穀を神様にお納めする意味を持ちます。 稲の初穂(田で初めて穫れた稲穂)を船に載せて伊勢神宮に奉納する、 「初穂曳き」(はつほひき)。 また新…

書初め(かきぞめ)

書の上達を願い、1月2日に書をしたためる「書初め」。 「書初め」の起源は、 平安時代のの宮中における「吉書の奏」(きっしょのそう)です。 「吉書の奏」(きっしょのそう)とは、 改元・代替わり・年始など、物事が改まった節目に、 天皇に文書を奏上す…

仕事始め

江戸時代までは、1年の仕事始めは1月2日でした。 この日は、普段の仕事を形だけ行い、 恵みをもたらす神を祀り、豊作豊漁や無事安全、技芸の上達などを祈ります。 農村では田畑にひと鍬入れ末の小枝を差したり、 山村では木の伐り初めをしたり、漁村では…

お年玉

子供達にとって、お正月にもらう「お年玉」は楽しみの一つです。 最近では、お盆にもお金をあげる「お盆玉」の習慣も 徐々に広がりをみせているそうです。(ヒエ~ッ!) 古くお年玉は現在のようにお金ではなく「丸餅」でした。 「お年玉」は元々、魂が宿っ…

お年始とお年賀

正月三が日に、 ご挨拶に伺うことを「お年始」、 その時に贈るものを「お年賀」と言います。 「お年始」は、元々は、 農村部で行なわれて来たお正月の行事に由来します。 当時は「年賀」とも呼ばれ、 分家が本家に集まって、「歳神様」を祀って新年を祝っていま…

「正月三が日」にやってはいけない6つのタブー

「三が日」とは、1月1日、2日、3日の3日間のことを言います。 縁起を担いで、やらない方がいいとされている風習があるのですがご存知でしょうか? 1.掃除をしてはダメ! お正月には、「年神様」という神様が福を持って家を訪ねていらっしゃるのに、 …

初夢

初夢はいつ見た夢のことを示すかについては、いくつか説があります。 大晦日の夜から元旦にかけて見る夢 元旦から2日の夜にかけて見る夢 正月2日の夜に見る夢 縁起のいい初夢と言えば、 「一富士、二鷹、三茄子」 ( いちふじ、 にたか、 さんなすび ) こ…

お屠蘇

年の初めに長生きを祈って頂く薬酒が「お屠蘇」です。 お屠蘇に入れる「屠蘇散」は正式には「屠蘇延命散」と言います。 邪気を屠り、心身を蘇らせる効果があるということから、 正月にその一年の無病息災を願って、「屠蘇」の入った袋をお銚子に入れ、 酒や…

お節料理

おせちは「お節」と書きますが、これは元々節供からきた言葉です。 節供とは、折々の節目に神様に感謝し、 お供え物を捧げて神様と人が一緒にごはんをいただくことです。 そのお供え物を「節供料理」と言います。 中でも正月は一年で最も大事な節目なので、 …

お雑煮

「お雑煮」は 歳神様(年神様)にお供えした「餅」のご利益を頂戴するために、 年神様(歳神様)の魂が宿った「餅」を野菜や鶏肉、魚介などと一緒に煮込んで作る、 お正月には欠かせない料理です。 お雑煮の由来 「お雑煮」の歴史は古く、平安時代から既に食…

初日の出

一年の新しい始まり、元旦の日に最初に昇る太陽のことを「初日の出」と呼びます。 「初日の出参り」が盛んになったのは、明治の頃からと言われています。 元日の朝に天皇が行う「四方拝」が、やがて民間に広まり、 初日の出を拝む習慣が生まれたとも言われて…

若水

「若水」は、元日の早朝に井戸から水を汲んで神棚に供えることです。 またその水のことも「若水」と言います。 邪気を除くと信じられ「福水・若井・初井・生華水」などとも呼ばれています。 水を頂くことは、命を頂くこと・・・。 そう感謝して、元旦にその…

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