よりどりみどり~好き三昧~

色々やってます。

二十四節気「秋分」

秋分」は、太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じになります。
 
江戸時代に発行された『暦便覧』(こよみびんらん)には、
「陰陽の中分となれば也」
という言葉があります。
陰陽、暑さと寒さの丁度中間であると同時に、
昼と夜の長さがほぼ同じであることを表しています。
 
太陽が極楽浄土があるという真西に沈み、
先祖と通じ合える日とされていることから、
秋分の日を中心とした一週間は、お墓参りをする習慣があります。
 
また、
「暑さ寒さも彼岸まで」とも言われ、
春分の日を境に寒さが和らぎ、
秋分の日を境に暑さも和らぐということを表しています。
 
彼岸は春の種まき、秋の収穫とも結びつき、
自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにも繋がって、
大切な行事となりました。
 

f:id:linderabella:20200815070121j:plain

 
日中の暑さも和らぎ始め、秋の気配も深まっていきます。
野には、「秋の七草」が咲き誇ります。
 
秋の七草
  • 桔梗 (ききょう)
  • 撫子 (なでしこ)
  • 薄  (すすき)
  • 萩  (はぎ)
  • 葛  (くず)
  • 藤袴 (ふじばかま)
  • 女郎花(おみなえし)
 

 
 
空には秋雲がたなびくようになり、
本格的な秋の訪れを感じられる季節です。

 
またこの日を境に、
日の出が遅く、日の入りが早くなり、
本を読み耽ったり、趣味に没頭したり出来る
「秋の夜長」になっていきます。
「読書の秋」、「芸術の秋」、「スポーツの秋」、
「物思う秋」、「食欲の秋」・・・・と色々な秋がありますので、
秋を大いに愉しみましょう。

f:id:linderabella:20200617162322j:plain

 

トップに戻る