
技芸上達・金運・財運開運・縁結び・学業成就などにご利益のある
「弁財天」という神様にご縁のある日です。
この日に
弁財天様のお使い・白蛇様にお願いごとを伝えると、
それが弁財天様へと伝わり、金運や財運アップに繋がるとされています。
弁財天様のお使い・白蛇様にお願いごとを伝えると、
それが弁財天様へと伝わり、金運や財運アップに繋がるとされています。
金運の他にも多くのご利益があります。
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ですから、この日にカップルで行う
重要な物事を決定したり、実行したりすることはやめましょう。
重要な物事を決定したり、実行したりすることはやめましょう。
また、昔から弁財天様が祀られている神社などに
カップルで行くことは避けた方が良いと伝えられています。
「己巳の日」(つちのとみのひ)とは、
「己」(つちのと)と「巳」が重なる日で、
60日に一度、つまり年に6回しか訪れない、巳の日の中でも
「金運・財運の最強開運日」です。
<令和三年の「己巳の日」>
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「己巳の日」に行うと良いとされている開運行動に「銭洗い」があります。
一万円札を洗って財布に入ればいいのですが、出来れば
新しいお財布に新札の1万円札を用意して、
弁財天を祀っている神社へお参りに行きましょう。
まず弁財天にお参りをし、それから一万円札を洗います。
銭洗いが出来る神社では、銭洗いに用いるためのザルやカゴが準備されていますので、
そこに一万円札を入れて、水をかけて洗い清めます。
水でジャブジャブ洗うのではなく、一万円札の端っこの方を少し濡らすだけでいいようです。
一万円はちょっと・・・という場合は、
その時自分が準備できるお札や硬貨でもいいそうです。
浄めたお札をどうするかについては、「2つの説」があります。
一つ目は「大切にとっておいた方がいい」という説です。
銭洗いで洗い清めたお金「種銭」(たねせん)は
使うためのお金ではなく、財布の中に常に入れておくもので、
お金は寂しがり屋なので、種銭を入れておくと、仲間を呼んでくれるので、
お金が貯まりやすくなるというものです。
もう一つは、お金は循環させたほうが、金巡りが良くなるということから
「すぐに使った方がよい」という説です。
どちらを選ぶかは、あなた次第!