2021-01-10 七十二候「水泉動」 暦・歳時記 七十二候 冬 「しみずあたたかをふくむ」と読みます。 地中で凍っていた泉の氷が溶け始め、水が少しずつ動き出す頃です。 空気は冷たく、地上のあらゆるものが凍りつき寒々しいけど、 目に見えない大地の下では陽気が生じ、春に向けて少しずつ動き出しています。 この「水泉」とは、「湧き出る泉」のことを言います。 <関連記事> 寒の水 寒仕込み 寒しじみ 寒卵 (9999)岩手県より直送!【6本】1月大寒の日製造 数量限定 龍泉洞の水『2021年 寒の水』(2L×6本)2ケース